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映画『スペースボール』の撮影で使用されたウィネベーゴの模型がオークションに登場!
映画に登場した最も有名なモーターホーム(キャンピングカー)と言えば何だろうか? 『パラダイス・アーミー』の「EM50」や、『ナショナル・ランプーン/クリスマス・バケーション』で「車輪付きの借家(Tenement on wheels)」と映画の中で呼ばれた、いとこのエディのモーターホームなどが思い浮かぶ。しかし、おそらく最も有名なのは、1987年のメル・ブルックスによるパロディ映画『スペースボール』に出てくるウィネベーゴだろう。ミレニアム・ファルコン号のパロディとして、ジョン・キャンディとビル・プルマンが操縦したRV、というか宇宙船だ。映画では実車のウィネベーゴが車内のシーンを含めて撮影に使用されたが、外観の特殊撮影のシーンは1/12スケールの模型を使って撮られた。そして今回、その1/12スケールのモデルがオークション出品される。
撮影で使用したモデルは、製作者のグラント・マキューン氏が大切に保管していた。同氏は若かりし頃、『スター・ウォーズ』や『スタートレック』のドロイドやエイリアンのモデルなど、SF映画の名作に登場する宇宙物の小道具を数多く手掛け、『ジョーズ』(1975)のサメの作成にも関わった人物だ。マキューン氏が手掛けた物のほとんどは、翼を取って付けたようなウィネベーゴに比べると、より洗練されていて適正な価値が認められているのだが、だからといって、この「Eagle 5」という名前を持つウィネベーゴの素晴らしさが否定されるものではない。マキューン氏は2010年にこの世を去ったが、その後、このモデルは彼の他の作品と共にコンベンション・ツアーで展示された。

この『スペースボール』に登場した1/12スケールのEagle5 ウィネベーゴは、2017年6月にもオークションに出品されており、その時は最終的に2万8,800ドル(現在のレートで約325万円)という、1/1スケールのウィネベーゴが買えてしまうほどの金額で落札された。しかし今回、再び出品されることになったプロファイルズ・イン・ヒストリー社による「Hollywood Auction 96」オークションでは、予想落札価格が1万2,000ドル(約136万円)から1万5,000ドル(約170万円)とされている。既に何もかも持っているSFマニアやメル・ブルックスのファンにとっては、悪くないギフトになるだろう。このオークションは12月11日に開催され、他にもショーン・コネリーが『007は二度死ぬ』で着用したスーツや、アーノルド・シュワルツェネッガーが 『ターミネーター2』で使ったウィンチェスターのショットガンなど、映画ファンには興味深い品物が多数出品される予定だ。

By ANTTI KAUTONEN
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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