お小遣いを「年俸制」に 不用品を売って子どもがやりくり上手に – livedoor

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やり方さえ覚えれば、小中学生でもメルカリでモノを売買するのは簡単です。「おカネ教育」の重要性が叫ばれている今、フリマアプリで子供のマネーリテラシーを高めることはできるでしょうか。

■おカネ教育、結果はいつ出る?

子供へのおカネ教育は、親として重要な課題だと思っています。私自身、子供が2人いることもあって、お金の使い方、貯め方、場合によっては作り方を教えていこうと心がけているものの、それが身に付いているのかどうかはわかりません。

結果が出るのは、子供が成長して自分で稼ぐようになってからでは? と思うこともあります。というのも、現時点で子供が使うのは原則“誰かにもらったお金”だからです。お金の重み」は、大人よりもはるかに感じていない気がしています。だからといって、おカネ教育をしなくてもいいというわけではありません。一生親のスネをかじって生きていくことはできないのだから…。

■「これで1年間やりくりしなさい」

おカネ教育といって、まず思い浮かぶのは「お小遣い」です。小学生や中学生にもなると、恐らくお小遣い制に切り替わるでしょう。私は毎月定額制でしたが、我が家の子供2人は年俸制です。上の子は高校1年、下は中学2年なので金額に差がありますけど、年に1回、1月1日にその年のお小遣いを渡すのです。「これで1年間やりくりしなさい」と。

すると、まず1ヶ月に使える額を計算するのですが、「もしかしたらディズニーランドに行くかも…」とか「4月の誕生日には臨時収入アリかな…」とか、おカネの出入りを考えるようになります。

見ている限り、子供たちはおカネの優先順位をつけられるようになっていると感じます。この記事を書いているのは10月。そろそろお小遣いも少なくなっていますが、それでも前借りせずやり繰りしています。

■おカネがないなら、作ればいいじゃない

年俸制にすると、持ち金の底がわかります。つまり有限であることが認識できるのです。「おカネがなくなれば親にもらえばいい」と甘えるのではなく、逆にどうやって作ろうか考えるようになります。

私の子供がやっているのは不用品を売ること。たとえば、読まなくなった漫画を古本屋に持っていく、メルカリやヤフオク!で売るのも手段のひとつです。メルカリやラクマ、ヤフオク!に関しては自分で出品せず、まずは「これ、売れるかな?」と私に聞いてきます。私はこの感覚がとても大切だと思っています。捨てたら0円だけれど売ればお金になるという考えは、これからの長い人生、他人との間に大きな差を生むはずです。


 

たとえば不用品を月に1万円分売る人と、何もせずに捨ててしまう人では1年間で12万円、10年で120万円の差が出てしまいます。時間が長ければ長いほど金額の差は出るので、早い段階で習慣化させることがポイントでしょう。

■欲しいものは中古で買う

不要品を売ってお金を得る方法も大切ですが、欲しいものを安く手に入れる方法も同じくらい大切です。

たとえば欲しい本があったとき、それを新品で買うのか、それとも中古で買うのか。我が家では、欲しいものがあったらまずはメルカリやラクマ、ヤフオク!を見ます。中古でも状態のいいものなら、中古で買った方が断然安いからです。これは節約の一種ですけど、「キツい」とか「大変」といった感覚は皆無です。むしろ、こんなに安く買えるよ!と思って嬉しくなってしまうほど。

ポイントは、安く買える市場を知っていること、そしてそれを活用することです。有限のおカネを上手に活用するためにも、知識や知恵が必要なのです。

■おカネを稼ぐ方法は1つじゃない

子供達はいずれ社会人として、お金を稼ぐため働くことになります。今や、どこかの会社に所属するだけがお金を稼ぐ方法ではありません。たとえば、フリマで物を売ること。転売をイメージするかもしれませんが、不用品を売ってもお金を得られます。会社から給料をもらうだけではなく、複数のお金の流れを作る。フリマを使いこなせば、その意味が分かってくるのではないかと思っています。





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