養生の徹底で住宅の補修費用を5000円に – 日経テクノロジーオンライン

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 「最近の建て主は、傷に対して非常に厳しい目を向けるようになった。そのため、あらかじめ補修費用を予算に計上し、竣工前に必ずリペア会社を入れる住宅会社がここ5年で急増している」。バーンリペアの渡辺純・執行役員営業本部長はこう話す。計上する補修費用は、1棟当たり3万~5万円が多いという。

 千葉県のある住宅会社の経営者は次のように明かす。

 「数年前、竣工時に床の傷を見つけた若い建て主が、その写真をネットに上げて拡散させた。それ以来、竣工前に補修工事会社に傷を補修させてから、建て主の検査を受けるようにしている」

 今の若い建て主にはSNS(交流サイト)の利用者が多い。写真をネットに掲載することに抵抗を感じない世代だ。こうしたリスクを避けるには、ダメと言われてから直すより、先に直しておいて建て主に見せる方が安心だ。

 昨今の傷の補修技術は、高い水準に達している〔図1〕。床の焦げ跡やアルミサッシの貫通傷、窯業系サイディングのえぐれ傷など、一見修理が難しそうな傷でも、きれいに直せる。



〔図1〕一見絶望的な傷を元通りに修復

上の3つは最も難度が高いとされる傷の補修例。どれも、新しい建材に交換せずに、ほぼ元通りに修復している(写真:バーンリペア)

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