【株式市場】円安など好感され日経平均は大幅続伸し5月21日以来の2万3000円台回復 – 財経新聞

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◆日経平均の終値は2万3094円67銭(273円35銭高)、TOPIXは1728.61ポイント(18.59ポイント高)、出来高概算(東証1部)はSQ算出が加わり17億3274億株

 9月14日後場の東京株式市場は、ソニー<6758>(東1)、ファナック<6954>(東1)、信越化学工業<4063>(東1)などが一段とジリ高傾向になり、ECB(欧州中央銀行)の量的緩和縮小・終息姿勢を受けたユーロ高・円安などが引き続き好感された。日経平均は、4月以降、週足で5度目の2万3000円台に載って推移。週末取引日とあって、株価指数先物に現物株の値上がり分を確定する目的のヘッジ売りがあるとされ、日経平均は14時半頃まで220円高前後(2万3040円前後)で一進一退を続けたが大引けにかけて上げ幅を広げた。終値での2万3000円台は5月21日以来。東証2部指数、マザーズ指数、日経JQ平均も高い。

 後場は、ファーマフーズ<2929>(東2)がほとんどストップ高に張りついて売買され、7月決算の大幅増益や今期見通しを好感。シルバーライフ<9262>(東マ)は13日発表の7月決算と今期見通しが好感されて一段高。Denkei(日本電計)<9908>(JQS)は13時に増配を発表し、直後から急伸。

 東証1部の出来高概算は朝のSQ算出に伴う売買が加わり17億3274億株(前引けは10億6726万株)。売買代金は3兆3292億円(同2兆782億円)。1部上場2108銘柄のうち、値上がり銘柄数は1557(同1667)銘柄、値下がり銘柄数は474(同373)銘柄。

 また、東証33業種別指数は27業種(前引けは29業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、電気機器、機械、海運、保険、精密機器、非鉄金属、金属製品、ゴム製品、化学、証券・商品先物、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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