中古品販売会社が所得隠し 「押し買い」か – 毎日新聞

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 中古品販売などを手掛ける会社グループが、大阪国税局の税務調査を受け、2017年までの5年間で約11億円の所得隠しを指摘されていたことが、明らかになった。重加算税などを含む追徴税額は約6億円となる見通し。国税局は、住宅を訪問して強引に貴金属などを買い取る「押し買い」グループだったとみており、買い取った商品の販売で得た所得の一部などを申告しなかったという。

 関係者によると、指摘を受けたのは「シーエスアート」(大阪市)など数社。シー社はブランド品などの買い取りや販売をしており、いずれも実質経営者は同じだという。従業員らの聞き取り調査などで押し買い行為が分かった。架空の仕入れを計上するなどし、所得の一部を隠すなどしたという。

 シー社の担当者は取材に、「訪問買い取り業をしていない」として押し買いを否定。追徴については「会社が実質的に経営破綻した状態で払えていない」と話した。

 国民生活センターによると、押し買いの相談件数は13年度に7160件だったが、17年度は8414件に増えている。【山田毅】






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