間接オークション制度の開始日、10月1日に正式決定 割当てはJEPX経由 – 環境ビジネスオンライン

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電力広域的運営推進機関(OCCTO)は、8月8日の第165回理事会において、地域間連系線の間接オークションを2018年10月1日に開始すると正式決定した。

現行の地域間連系線の利用ルールでは、先着順で連系線の容量を割り当てている。これに対して10月より開始される間接オークション制度は、入札価格の安い電源順に送電することを可能とするルールとして導入されるものだ。なお、同制度では「連系線を利用する地位または権利」の割当てを直接的に行わず、日本卸電力取引所(JEPX)を介して行われる。

間接オークション開始に伴う今後の主なスケジュールは下記の通り。

  • 2018年9月3日:間接オークション開始に伴う入力支援ツールの提供開始(連系線利用計画、送電可否判定結果通知、混雑処理結果通知に関する入力支援ツールは、提供終了。)
  • 2018年9月18日午前10時:経過措置計画の受付開始
  • 2018年9月29日午前12時:10月1日分 経過措置計画提出締切
  • 2018年9月30日午前10時:10月1日分 スポット市場取引
  • 2018年9月30日午前12時:10月1日分 翌日計画提出締切
  • 2018年9月30日15時:通告変更(連系線利用計画)受付停止
  • 2018年9月30日17時:10月1日分 1時間前市場取引開始
  • 2018年10月1日:間接オークション開始
予定図

(画像クリックで拡大)

スケジュールの詳細などは、この件に関するOCCTOのウェブサイトの中で関連資料として公表されている「間接オークション開始に伴う計画提出等の留意事項について」を参照のこと。

なお、間接オークション制度では、現行ルールですでに連系線利用登録を行っている事業者について、経過措置が設けられる。

経過措置対象は、2016年度利用計画として登録された長期連系線利用計画。経過措置期間は、2018年度~2025年度(2016年度から最長10年間)。経過措置は、原則として小売電気事業者(長期連系線利用計画を登録していた事業者)に付与される。



【参考】



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