秋田明治の建物(14)旧金子家住宅・秋田市 商家の特徴、繁栄今に – 秋田魁新報

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旧金子家住宅の正面。2005年に保存修理が完了し、一般公開が始まった

 藩政時代から商業が盛んだった秋田市大町地区。かつての羽州街道沿いに、江戸時代から昭和まで質屋や呉服問屋を営んだ旧金子家住宅がある。大火で焼失し1887(明治20)年ごろに再建された主屋は、2003年から2年かけて大規模な保存修理が行われたが、年季の入った柱や梁(はり)などに再建当時の面影が残る。竿燈を実演する隣の秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)と共に市内の観光スポットとなっている。

 切り妻屋根をかけた妻入り町家で、間口は約7メートル。木造一部2階建ての主屋1棟(延べ床面積約316平方メートル)と木造2階建ての土蔵1棟(同約141平方メートル)から成る。商家が並んだ往時をしのばせる建物は、1996年に所有者から市に寄贈され、97年に市有形文化財に指定された。

(全文 1066 文字 / 残り 731 文字)

旧金子家住宅

■秋田市指定有形文化財

所在地 秋田市大町1の3の31

見学時間 午前9時半~午後4時半

     12月29日~1月3日は休み

観覧料 100円(隣の秋田市民俗芸能伝承館も入場可)

駐車場 7台

問い合わせ先 TEL018・866・7091

連載企画:いまに息づく 秋田明治の建物

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