マセラティが「レヴァンテGTS」を世界初公開 – webCG

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「マセラティ・レヴァンテGTS」
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伊マセラティは2018年7月12日(現地時間)、英国で開催されている自動車イベント「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、SUV「レヴァンテ」の高性能モデル「レヴァンテGTS」を世界初公開した。

今回のレヴァンテGTSは、2018年3月のニューヨーク国際オートショーでデビューしたレヴァンテのトップグレード「トロフェオ」の弟分にあたるモデルだ。トロフェオがパフォーマンスを追求したのに対し、GTSはスポーティーさとエレガンスを極めたとうたわれている。

パワーユニットには3.8リッターV8ツインターボエンジンを採用。最高出力550ps、最大トルク730Nmを生み出すこのユニットは、他のマセラティのガソリンエンジンと同様、フェラーリのマラネロ工場で組み立てられる。トランスミッションはZF製の8段ATが組み合わされ、駆動方式は4WD。動力性能は0-100km/h加速が4.2秒、最高速が292km/hと公表されている。

専用チューニングを受けたシャシーには、新たに車両統合制御システム(IVC)が組み込まれる。従来のESPとは異なり、ドライバーのミスを修正するだけでなく、車両のコントロール性維持にも寄与するという。

エクステリアでは、トロフェオと同様、フロントフェイスの下部とリアバンパーに新デザインを採用。スポーティーさとエレガンスを表現している。

インテリアは、フルプレミアムレザー仕立てが標準。オプションとしてフルグレインピエノフィオーレナチュラルレザー仕立てを設定したほか、スポーツペダルや14スピーカー使用のharman/kardonオーディオシステムも採用した。また、ディスプレイのグラフィックやエアコンの操作系なども改良している。

レヴァンテGTSの生産は、2018年5月からイタリア・トリノのミラフィオーリ工場で始まっており、日本には同年秋に導入される見込みとなっている。

(webCG)

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