【東京市場の注目銘柄】(23日)川崎重工業 1.1%安 – SankeiBiz

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 ≪航空機不振で厳しい環境続く≫

 ■川崎重工業(7012) 前日比1.1%安の3630円。モルガン・スタンレーMUFG証券は投資判断「アンダーウエート」、目標株価3000円で調査を再開。旧区分での船舶海洋、車両、ガスタービン・機械、プラント・環境を合計したレイトサイクル受注残高は2016年3月期末をピークに減少、厳しい業績環境が続く可能性が高いとした。航空機関連ではボーイング787の増産は続くが、B777の受注機数は14年をピークに減少に転じ、19年3月期は減産の影響を大きく受けると考えられ、航空宇宙システムも業績の端境期が続くと指摘した。

 ■日本精工(6471) 3.7%安の1384円。大和証券は投資判断を「アウトパフォーム」から「中立」、目標株価は1900円から1600円に下げた。電動パワーステアリング(EPS)事業がトヨタ自動車やホンダ向け主要車種での他社製への変更により落ち込むなど、ステアリング事業の規模縮小や利益率低下が想定に比べて厳しいとした。

 ■バンダイナムコホールディングス(7832) 1.5%高の4280円。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は目標株価を4590円から5420円に見直した。リピート販売や大型作品の拡販で家庭用ゲーム、業務用ゲームの利益拡大が想定以上とし、営業利益1000億円の達成時期は従来予想より1期前倒しになり21年3月期とみる。

 ■日本触媒(4114) 4%高の8100円。みずほ証券は目標株価を8800円から9200円に上げた。中国の環境規制強化の影響でアクリル酸の需給は改善傾向、酸化エチレンの川下誘導品でもソフタノールなど高付加価値製品が拡大していると指摘。反応性希釈剤やリチウムイオン2次電池(LiB)材料など新製品の拡大も寄与し、業績は拡大基調に復帰するとみる。

 ■シンフォニアテクノロジー(6507) 7.9%安の441円。ジェフリーズは投資判断を「買い」から「ホールド」、目標株価を500円から460円に変更した。工場自動化(FA)や半導体関連製品の需要が寄与し、持続的な利益成長に対するポジティブな見方は変えていないが、新たに試算したフェアバリュー(適正株価)に対する上値余地は限られるとした。

 ■エン・ジャパン(4849) 3.5%安の5540円。越智通勝会長などが保有する624万7300株を売り出すことから、需給悪化が懸念された。売出価格は30日にも決定する。

 ■サカイ引越センター(9039) 2%高の6130円。東海東京調査センターは目標株価を6400円から7340円に上げた。引っ越し業界全体の競争環境緩和で作業単価の上昇は緩やかに続くと想定、来期からはさらに作業件数拡大ペースが加速し、増益基調が続くと分析した。

 ■三菱総合研究所(3636) 6.8%高の4865円。大和証券は投資判断を「中立」から「アウトパフォーム」、目標株価を3800円から5020円に上げた。専門分野と業種担当のクロスボーダー提案といった営業体制強化が奏功し、官民共創案件、民間向けの受注が拡大していることを評価した。

 ■シグマクシス(6088) 14%安の1563円。三菱商事の全保有株のほか、オーバーアロットメント(売り出し予定株数を超える追加販売)を含め最大約774万株を売り出す。株式需給の悪化に加え、第三者割当増資で1株利益の希薄化も懸念された。筆頭株主だった三菱商事との資本関係はなくなるが、重要なビジネスパートナーとしての関係は継続するとしている。

 ■西松屋チェーン(7545) 4.7%安の1237円。5月度(20日締め)の既存店売上高は前年同月比8.3%減と、3カ月ぶりの前年割れ。ゴールデンウイーク後半以降の天候不順で子供衣料、ベビー・マタニティー用品が伸び悩んだ。(ブルームバーグ)





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