アユ買い取りスタート 東栄・振草川漁協、県内初 – 中日新聞

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買い取ったアユは真空パックして市販される=東栄町中設楽の振草川漁協無料休憩所で

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 東栄町の振草川漁協は十二日のアユ漁解禁に合わせ、アユの買い取り制度をスタートさせた。十二、十三の二日間で十四人の釣り客から計十キロが持ち込まれ、県内初の試みはまずまずのスタートを切った。

 町内を流れる振草川のアユは、昨年の全国コンテスト「清流めぐり利き鮎(あゆ)会」で最高位のグランプリを獲得。「日本一」の折り紙が付いたアユを買い取って流通させ、町の経済活性化につなげるのがこの制度の狙いだ。

 東栄町中設楽にある漁協の無料休憩所を改装して事務所を設け、製氷機や冷凍庫、真空包装機を設置。毎日午後三〜七時に持ち込みを受け付け、一キロ当たり二千〜五千円で買い取る。

 真空パックし、ラベルを貼ったアユは事務所の窓口で市販。近くJA愛知東の東栄直売所(東栄町三輪)とこんたく長篠(新城市長篠)でも販売を始める。

 漁協は今シーズン、二トンの稚魚を放流。低水温に加え、多雨による水量の増加で餌の藻が付着せず生育状況はいまひとつだが、「七月以降、水温が上がればどんどん成長する。昨年以上の釣果が期待できる」と和合克美組合長は話す。

 (問)振草川漁協事務局(東栄町商工会内)=0536(76)0530

 (鈴木泰彦)

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