詰め替えパックで江ノ電 樹脂ブロックに再生、オブジェに – 東京新聞

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再生樹脂ブロックで作った江ノ電車両のオブジェをお披露目する関係者=鎌倉市役所で

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 鎌倉市の家庭から洗剤やシャンプーなどの使用済み詰め替えパックを回収し、リサイクルした再生樹脂ブロックを使った江ノ電の車両を模したオブジェが完成した。同様に作った、漫画家安野モヨコさんの鎌倉が舞台の作品「オチビサン」のキャラクターのオブジェと共に市役所で三十一日まで展示する。

 詰め替えパックを再生樹脂ブロックにリサイクルする取り組みは、花王が進めている。同社から協力を求められた市内のNPO法人カマコンが、江ノ電車両をモチーフにしてオブジェを作ろうと提案。市と一緒に昨年十月から市民に提供を呼び掛けた。

 回収ボックスを市役所や江ノ電鎌倉駅、小中学校など三十一カ所に設置。三万八千七百四十五枚が集まり、再生樹脂ブロック三千八百七十五個(一個約百二十グラム)に生まれ変わった。

 車両のオブジェは高さ三・七メートル、幅二・八メートル。完成式典で松尾崇市長は「多くの人に協力してもらい、こんな短期間で完成した。楽しんでリサイクルをする、市民の努力のたまものだ」と話した。 (北爪三記)

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