タケノコ収穫 認知症の人も活躍の場 地元有機栽培農家が協力 – タウンニュース

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 認知症でも「働ける」。若年性認知症当事者の就労支援と居場所づくりに尽力するHATARAKU認知症ネットワーク町田(松本礼子代表)では現在、認知症当事者たちが下小山田町の町田市所有地の竹林を整備し、「タケノコ掘り」に勤しんでいる。採れたタケノコを販売し、その利益を還元することが目的。

 協力するのは小野路町で無農薬・有機栽培を行う「おおるりファーム」(青木瑠璃代表)だ。昨年12月ごろ、松本さんが青木さんに家庭菜園について相談したことから交流が始まった。

 もともとイラストレーターの青木さんは市の農地あっせん事業を受け、世田谷区から移転。本業を休業し、遊休農地を活用した無農薬栽培に取り組んでいる。「これまで認知症に対する理解はなかった」という青木さん。付き合いのある市の北部丘陵課に働きかけ、今年2月に市所有の竹林を借りると、6000平方メートルの広大な土地の開墾から整備を進めた。「ようやく採れるようになってきた」。今はほぼ毎日、認知症当事者とボランティアスタッフたちとともに作業を行っている。採れたタケノコは現在「ぼたん・しゃくやくまつり」が開催中の町田ぼたん園で販売している。5月8日(火)まで(入園料は別途必要)。

収穫祭を開催

 4月28日(土)には竹林で「収穫祭」を開催する。参加費は大人2000円、子ども・認知症当事者は1000円、ボランティアスタッフは無料。参加者全員にタケノコ1本のお土産つき。「採れたてのタケノコを焼いたり、炊き込みご飯にして皆で食べましょう」と青木さん。食事後は竹を使ってオモチャを工作して楽しむ。募集は30人。

 竹林は「下小山田」バス停下車徒歩5分。車は多摩丘陵病院(下小山田町1470)第二駐車場に駐車を。申し込みはHATARAKU認知症ネットワーク町田事務局【携帯電話】090・3437・8123青木さん(おおるりファーム)へ。





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