アーティストらの常宿「チェルシーホテル」 客室ドア競売に 米NY – AFPBB News

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【4月9日 AFP】数多くのアーティストや作家らが滞在したことで知られる米ニューヨークのチェルシーホテル(Chelsea Hotel)の客室用のドアがこのほど、オークションに出品されることとなった。このホテルを利用した有名人には、ジャニス・ジョプリン(Janis Joplin)やレナード・コーエン(Leonard Cohen)、ジミ・ヘンドリックス(Jimi Hendrix)といったスターも含まれている。今回のオークションが開催されることになった背景には、あるホームレス男性の存在が大きく関わっている。

 自由奔放なアーティストたちの常宿だったチェルシーホテルは2011年、大規模な改修工事のため一時的に閉鎖された。23丁目にある12階建ての建物は正面のみが保存されることになっている。この改修工事が今回のオークションのきっかけとなった。

 1884年の創業以来、チェルシーホテルには作家やアーティストたちが数多く出入りし、時には何日も何週間も時には長期にわたって滞在することもあった。その利用者には、マーク・トウェイン(Mark Twain)やハンフリー・ボガート(Humphrey Bogart)、ジョニ・ミッチェル(Joni Mitchell)、マドンナ(Madonna)、アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)、ジャック・ケルアック(Jack Kerouac)、 ジャクソン・ポロック(Jackson Pollock)、ジェリー・ガルシア(Jerry Garcia)、テネシー・ウィリアムズ(Tennessee Williams)、ボブ・ディラン(Bob Dylan)といった名前が含まれている。

 コーエンは、自身の楽曲「Chelsea Hotel No. 2」でこの建物に永遠の命を授け、後にこの曲で歌われているのがジョプリンとの情事であることを打ち明けた。他方で、パンクロッカーのシド・ヴィシャス(Sid Vicious)は、ホテルの一室で恋人のナンシー・スパンゲン(Nancy Spungen)を刺殺したとして罪に問われ、チェルシーホテルには悪評が立った。





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