入学シーズン…制服が高い!リユース店も登場|MBS 関西のニュース – 毎日放送

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入学シーズン…制服が高い!リユース店も登場

更新:04/06 19:43

 6日、大阪市立の小学校では入学式が行われました。保護者にとってわが子の晴れ姿を嬉しく思う一方、頭を悩ませる問題がありました。ここ数年値段があがっている『制服』です。

 大阪市立の小学校では入学式が行われ、今年度は約1万9300人の新1年生が入学しました。児童らが着ているのは『制服』。大阪市立の小学校では7割、中学校では全ての学校で制服が採用されています。「毎日私服を着せるより制服は便利」という声の一方で、子どもが市内の別の小学校に入学するという母親は…

 「小学校入学で結構制服一式買うと、2万2000円くらいして高かった」
 
 「制服が高い」という声があがっています。総務省によりますと、大阪市の公立中学校の制服は平均で、男子生徒約2万6800円、女子生徒で3万1600円で、10年前に比べ値上がりしています。ここに体操服や洗い替えなども含めると大きな負担になるといいます。

 「結構最初のときに8万円、9万円くらいいったので、高いなと思いました」(娘が公立中学校に通う母親)

 こうした事態を受け去年11月、公正取引委員会は公立中学校の制服価格の『値下げ』に向けて提言をまとめました。

 「メーカーや販売店の競争を促すことは、生徒・保護者に安価で良質な制服が提供される可能性を高める」(公正取引委の担当者)

 価格の値上がりは、学校側が長年、特定の販売店を指定したまま見直し交渉を行わないことなどが原因だとして、入札制度の導入などを全国の教育委員会に提言したのです。これに対し、大阪市教育委員会は制服については各学校に一任してきたため現段階で改善策を講じられていないと言います。

 そうしたなか、より安く制服が買える店が注目されています。大阪市内の店(さくらや)では、幼稚園から高校までの制服などを卒業生らから買い取り、約3000点を揃えています。

 「新しいものを一度に揃えるの大変なので、『一つでも助けてもらえないか』と問い合わせをいただきます。『本当にこんな店ほしかった』という声をたくさんいただいている」(さくらや大阪店 倉森順子代表)

 価格は新品を購入する場合の1割から4割程度。オープンから1年、評判は上々のようです。

 「洗い替えが一式あった方がいいかなと思って。新品同様の商品がいっぱいあったので」(小学生の母親)
 Q.名残惜しい?
 「大丈夫です。次の学校に入学すると荷物が増えるので本当に助かります」(制服を売りに来た人)

 新生活が始まる春、「制服」を取り巻く環境は今後変わってくるのでしょうか。



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