東栄の振草川漁協が川の再生計画策定 – 東愛知新聞社

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報告書を手にする村上町長(右から2人目)同左は和合組合長=東栄町役場で
報告書を手にする村上町長(右から2人目)同左は和合組合長=東栄町役場で

 東栄町を流れる天竜川水系大千瀬川の「振草川漁業協同組合」(和合克美組合長)は16日、新年度から10年間をめどに河川環境や漁協組織改善策をまとめた再生計画を策定し、村上孝治町長に報告した。同川のアユは昨年「全国清流めぐり利き鮎会」で最高位のグランプリを初受賞したことから、今年5月からの釣りシーズンから川で釣ったアユの買取制度を導入し、町内での販売や食材提供につなげていくことを明らかにした。

 川の環境や釣り人の減少、観光面への活用などを考えようと昨年から漁協と釣りの愛好家、同町の3者で協議してきた。釣り愛好家たちでつくる振草川鮎釣同好会が毎年「利き鮎会」に出品しており、2011、13年の2回、準グランプリ受賞したのも契機にあった。

 計画では1年後から10年後と短期から長期にわたっての取り組みを示した。

 アユの買取制度導入では、今年の釣りシーズン(5月12日から10月15日)から開始するとした。昨年秋にグランプリ受賞となり、町内で提供する飲食店に大勢訪れて需要に対する供給が追いつかない事態もあったという。和合組合長は「品切れ状態となった店もあった」と話す。

 具体的には入漁券を購入して川で釣れたアユを、所定の場所で漁協職員が買い取る。町内3店舗の飲食店や冷凍保存して販売所で売っていくという。

 他にも河川環境対策では住民参加の清掃活動や広葉樹林の増加、放流するアユの研究調査、観光との関連事業展開を取り上げた。

 「策定段階でグランプリ受賞もあり、買取制度はまさに好機となる。釣り人の減少もあることからかつてにぎわった振草川を取り戻していきたい」と和合組合長。村上町長は「観光面との関連も考えていきたい」と話した。

(安藤聡)

 東栄町を流れる天竜川水系大千瀬川の「振草川漁業協同組合」(和合克美組合長)は16日、新年度から10年間をめどに河川環境や漁協組織改善策をまとめた再生計画を策定し、村上孝治町長に報告した。同川のアユは昨年「全国清流めぐり利き鮎会」で最高位のグランプリを初受賞したことから、今年5月からの釣りシーズンから川で釣ったアユの買取制度を導入し、町内での販売や食材提供につなげていくことを明らかにした。

 川の環境や釣り人の減少、観光面への活用などを考えようと昨年から漁協と釣りの愛好家、同町の3者で協議してきた。釣り愛好家たちでつくる振草川鮎釣同好会が毎年「利き鮎会」に出品しており、2011、13年の2回、準グランプリ受賞したのも契機にあった。

 計画では1年後から10年後と短期から長期にわたっての取り組みを示した。

 アユの買取制度導入では、今年の釣りシーズン(5月12日から10月15日)から開始するとした。昨年秋にグランプリ受賞となり、町内で提供する飲食店に大勢訪れて需要に対する供給が追いつかない事態もあったという。和合組合長は「品切れ状態となった店もあった」と話す。

 具体的には入漁券を購入して川で釣れたアユを、所定の場所で漁協職員が買い取る。町内3店舗の飲食店や冷凍保存して販売所で売っていくという。

 他にも河川環境対策では住民参加の清掃活動や広葉樹林の増加、放流するアユの研究調査、観光との関連事業展開を取り上げた。

 「策定段階でグランプリ受賞もあり、買取制度はまさに好機となる。釣り人の減少もあることからかつてにぎわった振草川を取り戻していきたい」と和合組合長。村上町長は「観光面との関連も考えていきたい」と話した。

(安藤聡)

報告書を手にする村上町長(右から2人目)同左は和合組合長=東栄町役場で
報告書を手にする村上町長(右から2人目)同左は和合組合長=東栄町役場で





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