上伊那に「子ども応援プラットフォーム」 – 長野日報

Home » リユース » 上伊那に「子ども応援プラットフォーム」 – 長野日報
リユース コメントはまだありません






「信州こどもカフェ」を推進する上伊那のネットワーク組織「上伊那地域子ども応援プラットフォーム」が結成された。子どもや子どもの育ちに関わるNPOや団体の代表者らで運営委員を構成。行政担当者も加わる。多機能を持つ子どもの居場所「信州こどもカフェ」の広がりを目指して情報やノウハウを共有したり、研さんを深めたりする場にし、今後、関心や意欲のある個人・団体の参加を募る。

県が普及を目指す「信州こどもカフェ」は、学習支援や食事提供、悩み相談、学用品リユースと複数の役割を持って家庭機能を補完し、子どもを中心に大人や地域にも相乗効果をもたらす「一場所多役の居場所」。10広域圏ごとに連携・推進組織(プラットフォーム)を構築し、官民の役割分担と協働の下で輪を広げていくことにしている。

上伊那組織はこのほど、伊那市内で規約や運営委員を決めて発足。県上伊那地域振興局や上伊那8市町村の担当者も参加した。委員は、山の遊び舎はらぺこ(伊那市)、子ども・若者サポートはみんぐ(同)、辰野自立生活支援の会あかり(辰野町)など7団体の関係者で構成。代表に上伊那医療生協(箕輪町)の古畑克己さんを選んだ。

同振興局から推進組織構築事業を受託する県みらい基金によると、昨年12月のフォーラム参加者を中心に、開設意欲があったり、場所や食材の提供、学習の支援などで協力したいという人に参加を呼び掛けていく考え。運営委員の1人で「はみんぐ」事務局長の戸枝智子さんは、ニーズに合った運営や施策につなげるため、「子どもに関わることで悩みを持つ当事者の方々の声を吸い上げて、共有する場にもできれば」とする。

県によると、県内のこどもカフェ・こども食堂などの数は現在70~80カ所。安心して通える範囲にあることが望ましいとして、少なくとも1中学校区に1カ所の割合にまで増やしたい考えでいる。









コメントを残す