物流加工の宣工社、川越に薬事専門物流拠点 – LogisticsToday

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(以下画像の出所:宣工社)

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メディカル発送代行や物流加工を中心に展開する宣工社(埼玉県所沢市)は8日、化粧品・医薬部外品の製造を「バルク充てん」加工から保管発送までワンストップで対応可能な「薬事専門物流拠点」が始動開始したと発表した。

2月に化粧品製造業(一般)と医薬部外品製造業(一般)、医療機器製造業許可を取得し、バルク充てん加工から包装・表示・印字・ラベル貼り・アッセンブリ加工・梱包・保管・発送などワンストップで対応可能なセンターを埼玉県川越市に立ち上げた。

宣工社の化粧品・医薬部外品物流センターの規模はクリーンルームも含めて1600平方メートルの薬事フロアーを保有しており、今後もその規模を拡大する。センターの総床面積は6580平方メートルのため、入出庫や保管業務などにも対応可能となっている。

関越自動車道「川越インターチェンジ」から5分と近く、化粧品・医薬部外品の製造量が多い東京・埼玉・神奈川をはじめとする関東近県の主要工場拠点と結び、物流面で高い効率性を実現する。

物流会社では、化粧品・医薬部外品の取り扱い資格を持っていても、「包装・表示・保管」のみの取り扱いとなっていることが多いとし、宣工社は2017年7月に浴用入浴液の製造・販売を行う回生堂を関連子会社化して、そこで培った生産・管理ノウハウをもとに、化粧品・医薬部外品のバルク充てんから製造・商品化へのサポート体制を整えた。

▲バルク充填室

化粧品・医薬部外品のみに特化した専門センターで、建物や設備構造などのハード面への配慮だけでなく、マネジメント部分でも、責任技術者として資格を持つ専門スタッフを配置し、その管理のもと、従業員全員が化粧品・医薬部外品物流専門のスペシャリストチームによる、薬事法に準拠した作業によって「品質・安全・安心」を提供する。

品質面では、新たな取り組みとして、センター内にメーカーなどの品質責任者・担当者が来場し、製造工程中の製品についてその場でサンプリングして、検査ができる取引先用のフリーの検査室を設けている。

これにより、出荷までのリードタイム短縮につながるほか、現場・現物・現実による品質検査によって、「安全・安心」を提供する。



▲表示・包装室



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