Tahiti 80のグザヴィエ・ボワイエが語る10年振りのソロ・アルバム 「完璧であることよりもソウルフルであることを優先した」 – ニコニコニュース

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ここ日本でも非常に高い人気を誇るフランスのバンド、Tahiti 80(タヒチ80)のフロントマンであり、メイン・ソングライターのXavier Boyer(グザヴィエ・ボワイエ)がソロ・アルバムをリリースした。Axe Riverboy(アックス・リヴァーボーイ)名義でのソロ・デビュー作がリリースされたのは2007年なので、ふと気付けばあれから10年もの年月が経過している。「今の彼」が詰め込まれた新作について、たっぷりと語ってもらった。


――ソロとしては、10年振りとなる作品がリリースされました。今作はいつ頃から取り組み始めていたのですか?

元々2011年にソロ・アルバム向けのセッションを始めたんだけど、Tahiti 80の『ボールルーム』(2014年発表)のセッションとごっちゃになっている時期があってね。その頃はかなり曲を書いていて、「これはソロかな、これはTahiti 80かな……」という具合に振り分けていたんだ。どちらのプロジェクトでも自分がメインのソングライターだからちょっとややこしくてね。Tahiti 80のセッションやアルバム制作は時間がかかり、リリース後はツアーにも出るから、ソロはその合間に作ろうと思っていた。自分が作りたいと思ったから作りはじめて、演奏も自分でして……と、特にプレッシャーを感じることもなくやっていたら前作から10年も経ってしまったけど、満足のいく仕上がりになっているよ。

――昨年1月にお会いした際、アーティスト名をアナグラムで考えていると、いくつか候補を教えて下さいましたよね。

あれは、誰も発音できないな……と思って結局使わなかったんだ。何かから隠れようとしている気もしてね。元々は(ソロ・デビュー作と同様に)アックス・リヴァーボーイ名義で作ろうと思っていたんだけど、作り始めてみたらサウンドがちょっと違うし、ペルソナも違うような気がして、「グザヴィエ・ボワイエで良いんじゃない?」と思ったんだ。もし、アルバムを気に入ってもらえなかった時に「グザヴィエ・ボワイエのアルバム最悪だよね」と言われたら、一人の人間として否定されているようで耐えられないと思っていた時期があったんだ。実際にそのようなことで落ち込んでいた友人がいてね。でも今回は、自分の名前で自信を持ってリリースできた。悪いレヴューがあったとしても、全部受け入れられるくらい大人になったよ。

――常にそばに置いておきたいし、色々なところに一緒に連れていきたい、そんなアルバムだと思いました。

今、音楽は競争が激しくなっていて、強力なシングル曲でないと人の耳に届きにくかったり、例えば、シングル曲をまとめたようなものがアルバムになってしまっている場合もあると思うんだ。でも、僕はその逆を行きたかった。「ファストフード」なんかの逆で「スローリスニング」とでも言えば良いのかな……、何回か聴いているうちにジワジワと良さが伝わってくるようなね。自分の作品を何度も繰り返し聴いてもらえたら嬉しいと思ったし、リスナーの生活の中で何かつながりを持って貰えたら嬉しいと思ったんだ。僕自身、若かった頃、旅をする時には1〜2枚アルバムを持って行って繰り返し聴いていた。すると、その旅と音楽が結びついて、アルバムを聴くたびに旅のことを思い出すんだ。最近は、そういうのが少なくなっているのかもしれないなぁ……と、ちょっと感じるよ。

――ご自身が昔旅に連れて行ったアルバムからもインスピレーションを得ているわけですね。

そうだね。アルバムのタイトルも、トッド・ラングレンの『サムシング/エニシング?』からインスパイアされているしね。実を言うとこのアルバム(『サムシング/エニシング?』)、最初はシングル曲は好きだけど、他の曲はそんなに好きじゃなかったんだ。でもまた聴いてみて、スキップできないようにレコードで聴いたりもしていて。そうしたら、最初はあまり好きじゃないと思っていた曲もカッコイイと思えるようになってね。その感じを僕のアルバムを聴いてくれる人にも味わってもらいたいと思った。レコードって友達みたいなところがあって、長く付き合ってみてやっとわかることもある気がするんだ。

――トッド・ラングレンのアルバム・タイトルが『サムシング/エニシング?』、グザヴィエさんのアルバム・タイトルが『サム/エニイ/ニュー』ですから、サムシングが「サム」、エニシングが「エニイ」ときて、「ニュー」にはどのような意味を込めているのですか?

「ニュー」は、「自分」かな。僕は、ポール・マッカートニー、トッド・ラングレン、スライ&ザ・ファミリー・ストーンをはじめとするたくさんのアーティストから影響を受けているけど、自分のアイドルたちが例えば70〜90年代に作った作品と全く同じようなものを作るのは違うと思っている。コンテンポラリーだけど最先端ではなく、オールディーズにはならないようなもの。タイムレスな音楽を作りたいとは思っているけど、まるで1977年に作られたような音楽は作りたくないと思っていた。あと、今回はソロ・アルバムということでシュギー・オーティスやエミット・ローズの作品を聴いた時に感じるような雰囲気を出したいと思っていたんだ。 僕は彼らほど高い技術は持ってないけど、彼らも全ての楽器を自分で演奏しているからね。バンドで演奏した時に起きる化学反応も最高だけど、例えば、ポール・マッカートニーの『マッカートニー』や『マッカートニーII』みたいに、ちょっとラフな感じでも、個人のヴィジョンが反映された、偽りのない作品を作りたいと思っていた。たまに他の人の作品を聴いて、真似をしすぎていて不自然だと感じることがあるから、自分が好きなアーティストたちから受けた影響を自分のフィーターを通して、今の「自分らしく」作りたいという気持ちを込めて「ニュー」とつけた。実は、元々「Cherry Cloud Panic」を作っているときの仮タイトルだったんだ。ちょっとトッド・ラングレンぽいなと思ったから「サム… エニイ… 」新しいトラックだから「ニュー」ってね。

――聴き手を包み込んでくれるような、あたたかくて、優しいアルバムだと思いました。音の質感について、思い描いていたイメージはありましたか?

僕の声がソフトめなので、ヴォーカル面に関してはそんなに意識してはいないかな。今回はドラムマシーンを使うことを楽しんでいたよ。僕はドラムがあまり上手じゃないし、スタジオではなく、アパートメントでつくることが多かったので、ドラムを叩ける環境にいなかったというのもあってね。今回は、4トラックのレコーダーを使って出来る限りのことをして、心を込めて演奏していれば、ちょっと外れているかなと思ったとしても、良しとした。歌入れでも、Tahiti 80の時ほど、たくさんのテイクは録らなかった。Tahiti 80だったら完璧にしたいと思ったかもしれないけど、今回はその時の空気感、ライヴ感を大切にしたんだ。

――今回、スタジオ「NAMABIRU(生ビール)」ではそれほどレコーディングしなかったのですね。

そうだね、今回NAMABIRUはそんなに使わなかったんだ。最終的には、8トラックのテープマシンを使って、3〜4つの違う都市で録音したものを再生した。音楽を画面で見ているのではなく、耳で聴いているという感覚が良かったな。たまに、その感覚を忘れてしまっていることがあるからね。再生して、ミックスして、テープを入れ替えて……の繰り返しだったよ。

――コンピューターで作る音楽を否定するわけではないのですが、アナログな方法でつくると、人肌を感じるというか、温かみがある気がします。

そうだね、オーガニックな感じがするよね。そういったサウンドを聴きたいと思っている人もいるんじゃないかな。先日N.E.R.Dのニューシングル(「Lemon」)が発表されたけど、すごく興味深いと思った。ビートを使って、大きな展開があるわけではないけど、本当に良く出来ていると思ったよ。ただ、ショッピングモールとかラジオでは聴きたい曲だと思ったけど、家でリラックスしている時とか、読み物をしている時に聴くような曲も必要だよね。僕は、そういった音楽を作りたかった。自分でもコンピューターは使うけど、時に、コンピューターとチェスをしているような感覚になってしまうと言うか……、テクノロジーに依存してしまいがち。素晴らしいツールとして使うのはいいけど、音楽制作に於いて、頼りすぎちゃうのはどうなんだろう……とは感じているんだ。

――今回、楽器もほとんどご自身で演奏されているのですよね。

楽器の演奏を含め、80〜90パーセント自分で作ったあとに、ステファン・ラポルトという人物がミックスしてくれて、数曲でプロダクションにも携わってくれた。シンセのサウンドをもっと良くしてくれたり、自分が意図していたのとはちょっと違う感じに仕上げてくれたりね。自分の中で全体像は見えていたけど、最終段階でそうやって意見を言ってくれる人がいたのは良かったと思っているよ。

――制作面で何か実験的なことはされましたか?

Tahiti 80では主にペドロがやっていたことだったので、やはり自分でドラムマシーンを使って色々とプログラミングをしたのがかなり実験的な試みだったかな。このアルバムでは演奏も全部自分で担当し、メインのエンジニアも自分だった。例えばギターのサウンドなどのテクニカルなこととか、プロダクションの基礎となるようなことは通常やらないので、楽しかったし、自分にとっての変化でもあった。テープを使った作業もある意味いつものルーティーンではなく、新鮮だったな。テープを使うとたまにノイズが入ってしまうことがあって、それを嫌がる人もいるかもしれないけど、僕は逆にノイズこそがある意味「生活」なんじゃないかと思ったんだ。

――日本盤のアルバムについているグザヴィエさんによる解説の中でも、「Stockholm Syndrome」では、話し声が入っていたけど最初のギター・テイクをそのまま使ったと書いてありましたよね。

そうだね、「Stockholm Syndrome」は、両親の家のリビングルームで簡易的に録音していたんだ。母親が料理をしていたのか、後ろでちょっとお皿の音が聞こえるよ。同じように弾きなおそうとしたんだけど出来なくて、良いテイクだと思ったので、そのまま使ったんだ。最初の感じを再現しようとしても、難しかったりするんだよね。その点、コンピューターだとその瞬間を上手く捉えられるのかもしれないけど。

――他にも、普段とはちょっと違う試みはされましたか?

僕は曲のタイトルを書き溜めているんだけど、Tahiti 80ではやったことがないから、今回過去最長のタイトルをつけてみたいと思っていて、つけたのが、「Longing/The International Merry-Go-Round」なんだ 。ヴォーカルはファースト・テイクを使用した。自分のオフィスで、スピーカーをオンをしたまま、流れている音楽をマイクが拾ってしまうような環境で録ったんだ。従来の録音の仕方とちょっと違うし、外の車の音も入っているかもしれないよ。

――今回は最初の方のテイクを大切にされたのですね。

そうなんだ。ヴォーカルは2テイク録れば十分だったかな。「ちょっとフラットしてるかな、フランス語のアクセントになっちゃったな……」と感じるようなところが多少あったとしても、雰囲気が良かったら採用した。完璧であることよりもソウルフルであることを優先した感じ。その時にしか出し得ない雰囲気を大切にしたんだ。

――アルバムのジャケット写真ではピアノの前に座っていますが、今回はピアノを使って書いた曲も結構あったのですか?

今回、シンセやキーボードの音をたくさん入れたアルバムを作りたいと思っていた。「Ex_Ordinary」や「The Changing」はキーボードで書いたけど、多くの曲はギターで書いたな。正直なところ、ピアノで曲を書き始めても、結局ギターで書いていることが多いんだ。ギターが僕のメインの楽器だからね。

――グザヴィエさんは素晴らしいソングライターであり、メロディーメイカーだと思います。素晴らしいメロディーメイカーの方は、メロディーを先に書く方が多いとよく聞きますが、グザヴィエさんもそうですか?

どうもありがとう。そうだね、僕もメロディーから書くことが多くて、まずはそこに面白い歌詞を乗せて歌ってみたりするね。「スクランブルエッグ〜」とか、仮で歌っていて抜け出せなくなり困るときもあるんだけど(笑)。実は、歌詞の書きかたを変えたんだ。プロデュース、レコーディング、曲づくりを同時に行っていることもあるので、歌詞が必要な時はストックしているものをチェックする。メモしたフレーズや文章、地下鉄の中で読んだ物語、カップルを見て二人の関係を想像して書き留めておいたものとかをね。そういったストックがいっぱいあるので、メロディーを思いついた時に、前に書いた歌詞と上手く結びつくことがよくあるんだ。

――iPhoneにはグザヴィエさんのアイディアが詰まっているのですね。

そうなんだ、だから僕のiPhoneを盗まないでください!(笑)。いや、でも本当に便利なツールだよね。iPhoneにマイク付きのイヤホンを挿してヴォーカルやギターのレコーディングもしたんだ。「At This Point」のバック・ヴォーカルと、「Baby Cannon」でもギターを少し録ったよ。テクノロジーの進化は本当にすごいよ。

僕は音楽的なこと以外でも、撮影の時にこうしようとか、忘れないようにメモしておくことが多いんだ。メロディーだけのメモもたくさんあって、曲づくりをする時に役立っているよ。人は忘れてしまうので、アイディアが浮かんだらどこかに残しておきたいんだ。後から思い出せないのは良いアイディアじゃなかったんだという人もいるけど、僕はそうは思わない。僕の中では空中を舞っているものをキャッチしているようなイメージ。自分で掴まないと他の人にキャッチされちゃう……みたいな感覚だね。

タイトルは、たまに意味がなかったりもするんだけど、スローガンみたいなものだったり、「Cherry Cloud Panic」のように、どんな曲なんだろうと想像を掻き立てるようなタイトルをつけたいと思っているんだ。ほとんどのタイトルは、書き溜めておいたものを使っているよ。

――「Cherry Cloud Panic」といえば、ヴォーカルのピッチを変えた「It’s the pain that never stops」というフレーズが印象的ですが、本編最後の曲「The Changing」の後にも、「It’s the pain that never stops」とリピートされます。これは、何かのメッセージ……ですか?

元々ヴァイナル盤がロックド・グルーヴ仕様になっていたけど、ザ・ビートルズの『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』のオリジナルCD盤を聴いていて、「A Day In The Life」の後、確か12秒くらいの無音の後に壊れたレコードのような音が流れるんだけど、すごくクールだと思い、そこからヒントを得たんだ。「Cherry Cloud Panic」の「It’s the〜」は4トラック・カセットでレコーディングしたので、ステファンとアルバムを仕上げているときに、ピッチを遅くして、いつもと違う自分のアクセントを聴いて笑いながらベスト・テイクを選んでいたんだ。ループさせてみたりもしてね。これをヴァイナル盤の最後につけて、永遠にループさせるというアイディアもあったんだけど、時間の関係で入れることが出来なかったので、『サージェント・ペパーズ〜』(のCD盤)と同じように12秒の無音の後に、同じ長さのループを入れた。時々僕の中でそういったオタク心が顔を出すんだ。(Tahiti 80の)『ボールルーム』では、自分が40歳だということから、40秒の無音の後に隠しトラックを入れたりしたからね(笑)。そういったメッセージを残したりはするけど、「It’s the〜」はメッセージというよりも……、遊び心かな。

――グザヴィエさんの遊び心に、もしかしたら気付かない人もいるかもしれないですね。

そうだね、全部種明かししちゃったらそれを探し出す楽しみがなくなっちゃうからね。僕自身、ライナーノーツを読むのが好きなので、今回も日本向けにライナーノーツを書くことができて嬉しかったよ。ゲームみたいな感じで、聴き返すたびに発見してもらえるようなスペースを残しておくのが好きなんだ。自分がそういうタイプだからね。あと、「Song For M.」のMは友達のファースト・ネームのイニシャルなんだ。彼に聴かせたけど、気付いてなかったよ。聞かれたら、「そうだよ!」って答えるけど、ミステリアスな部分は残しておきたいと思っていてね。

――宝探しみたいな楽しみ方もできそうで、ますます何度も繰り返し聴きたくなりました。さて、インスタグラムなどでもよく紹介されていますが、たくさんのレコードをお持ちですよね。日本でも中古レコード店に立ち寄ったりするのですか?

これまでは、何も買っていなかったんだけど、今回は下北沢の「ディスクユニオン」で90年代のグラスゴーのバンドやクリエーション(・レコーズ)のレコードが安かったので買ったよ。レコードは友達のようなものだという話を先程したけど、再会すると当時のことを思い出したりするよね。そんな奴らがレコード店で売れ残っているのは耐えられなくて、家に連れて帰らなきゃと思って、既にCDで持っているのにヴァイナル盤を購入したんだ。

あと「道玄坂ロック」というバーで、お店の方がプレゼントしてくれたフランス人の女性が写っているTシャツを撮影でも着たりしたのだけど、それと同じ写真がシュガー・ベイブのジャケットにも使われていて、今回そのアルバム(『Songs』)を買ったんだ。「道玄坂ロック」で、曲を聴かせてもらったんだけど、Tahiti 80ぽくてビックリしたよ! 初めて聴いたんだけどね(笑)。日本に来るたびにフランスではとても高かったり、手に入りにくいようなCDを買って帰るんだ。前回買って帰ったニック・デカロの「Under The Jamaican Moon」のカバーを今回アルバムに収録(日本盤ボーナス・トラック)したから、次回はシュガー・ベイブのカバーを入れるかもしれないよ(笑)。

――最後に、来年の予定を教えていただけますか?

Tahiti 80のニュー・アルバムがもうすぐ完成するよ。レコーディングは全て終わっていて、あとはミックスするだけだから、そんなに時間はかからないと思う。かなり長い間頑張って作業していたよ。さっきレコード会社のスタッフに聴いてもらったんだけど、良い反応だった! ということだけお伝えしておこうかな(笑)。今回、『パズル』の時のアンディ・チェイスに声をかけたんだ。元々1週間だけの滞在予定だったんだけど、結局ニューヨークから3〜4回来てくれた。来年は、ソロでのライヴを少し行って、そのあとはTahiti 80のアルバム・リリースだね。

――では、来年はTahiti 80としての来日を期待してもよろしいでしょうか?

そうだね。きっと来られると思うよ!

――楽しみにしております。しかし、グザヴィエさん、よく働きますね……。

この仕事をすることが出来て、本当にラッキーだと思っているんだ。

――そんなグザヴィエさんの作品を聴くことができる私たちはもっとラッキーですね。ありがとうございました!

ありがとうございました!

取材・撮影・文=岡村有里子

<プロフィール>
Xavier Boyer(グザヴィエ・ボワイエ)

フレンチ・ポップス界の雄=TAHITI80 のフロントマンであるグザヴィエ・ボワイエは、アックス・リヴァーボーイ名義でソロ・デビュー作『Tutu To Tango(チュ・チュ・トゥ・タンゴ)』を 2007 年にリリース。それから10年、本人名義による初アルバム作品が2017年11月22日にリリースされた。それぞれの楽曲はさまざまな場所、さまざまな街やさまざまな家で作られている。聴く楽しさを実感できる今作を、彼自身は、「まるで晴れた日に窓を開け放つような」作品であると表現している。





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