東京都墨田区、陶磁器食器リサイクル – 日本経済新聞

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 東京都墨田区は陶磁器食器のリサイクル事業を始めた。従来は「燃やさないごみ」として回収し、処分していたが、今後は食器の原料などに再利用する。区によると、東京23区では初の試みという。家庭ごみの一層の減量やリサイクル意識の徹底につなげる。

すみだ清掃事務所の職員が選別する

 リサイクルの対象は皿や茶わん、湯飲み、急須などの陶磁器。住民が燃やさないごみとして集積所に出す手順は変えず、区職員が回収過程で選別する。集まった食器類は陶磁器の再処理技術を持つ神明リフラックス(岐阜県土岐市)に送る。

 2017年度中は試行段階と位置付け、効果を検証。18年度以降の本格運用を目指す。年間150トン程度の再資源化が可能とみている。

 区は家庭ごみの資源化率を15年度実績の19.8%から21%以上に引き上げる目標を掲げている。担当者は「食器リサイクルの取り組みを目標達成につなげたい」としている。





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