カー用品オークション機能「クルオク」〜市場分析からの最適解への導き方〜 – ECのミカタ

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 株式会社ZERO TO ONE(本社:神奈川県横浜市)が運営する、車・バイクECサイト「Croooober(クルーバー)」にオークション機能である「クルオク」というサービスが追加されている。人気のECサイトがなぜオークションサービスを展開したのか。その疑問に迫ってみる。

 Crooooberはクルマ好き・バイク好きのためのカスタム文化を世界規模で応援していくサイトとして2013年7月よりサービスを開始し、カー用品・バイク用品の中古、新品パーツが68万1千点(2017年6月18日現在)以上掲載されている。

 新たに開始したクルオクというサービスは、Crooooberに掲載されている商品のうち、一定基準に達した商品が自動的にオークション商品に変わる機能です。すぐに購入を決めたい場合は、即決価格で落札できる仕組みだ。

 Crooooberサイトに掲載されていた商品が、ある日突然クルオクに1円から出品されることがあるなど、クルマ・バイク好きなら何度も訪れたくなるようなサイトになり、宝探し感覚でパーツを安く購入することができるなど可能性が広がる。

 カー用品のEC化はまだまだ進んでいないのが現状だ。このCrooooberというサイトはその隙間を埋めようとしてくれている。実際に全国の車好きに受け入れられ、人気を博している。地方では入手しにくい部品や商品も見つけることができる。

クルオクは市場の性質をうまく活かした好例

 なぜクルオクというオークションサイトができたのだろうかというと、Crooooberがサービスを開始してしばらくするとモールの中に希少価値の高い一点ものを持っているショップが現れ始めた。そこでCrooooberが出した次の答えが、その一点ものなどの希少価値の高い商品をオークション的に販売すればいいのではないかということ。

 そうしたことでニッチな商品が目当てのユーザーは掘り出し物を探しに、そしてまた、スタンダードな商品も充実のラインナップで受け皿を広く持つ。この二極化にうまく対応したというわけだ。車用品という性質上、ユーザーの趣向は非常に幅広い。Crooooberとクルオクはその特性をうまく利用した好例といえるのではないだろうか。

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