金地金買取量が3割増 北朝鮮リスク映す 田中貴金属工業 :日本経済新聞 – 日本経済新聞

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 田中貴金属工業は11日、1~9月の資産用地金の売買実績を発表した。金地金の買い取り量は同期間で4年ぶりに販売量を上回り、1万7990キログラムと前年同期比33%増えた。一方、販売量は1万3069キログラムと前年同期比36%減少。同期間としては2007年以来の低水準だった。

 買い取り量は夏場に急増した。北朝鮮を巡って地政学リスクが高まり、価値が目減りしにくい「安全資産」とされる金が買われた。

 買い取り価格は8月29日に1グラム5010円(税込み)と節目の5000円台にのせ、換金需要が増えた。相場が上昇した7~9月の3カ月間の買い取り量が全体の4割以上を占めた。

 同じ貴金属のプラチナ(白金)地金の販売量は5810キログラムと前年同期比49%減った。15~16年に販売量が過去最高水準まで増えた反動が出た。買い取り量は3151キログラムと同14%増えた。1~9月のプラチナと金の平均価格の差は1000円近くまで広がった。





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