ダビンチの「幻の絵画」競売に 100億円超か – NHK

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ルネサンス期の巨匠、レオナルド・ダビンチの現存する数少ない作品の1つが、来月アメリカでオークションにかけられることになり、落札価格が100億円を超えると予想されるなど大きな注目が集まっています。

オークションにかけられるのは、「モナリザ」で知られるルネサンス期の巨匠レオナルド・ダビンチがキリストを描いた「サルバトール・ムンディ」という油絵の作品です。

青い衣装を身につけたキリストが右手を上げ、左手で水晶を持つ様子が描かれています。
この作品は、1500年ごろに描かれたと見られ、一時イギリス王室が所有し、18世紀半ばにオークションにかけられたあと、所在がわからなくなりました。

1900年に作品そのものは見つかったものの、加筆されていたこともあり、1世紀余りの間ダビンチの作品か確認できず、ようやく2011年になって専門家の鑑定でダビンチの作品だと結論づけられました。

現在は、ヨーロッパのコレクターが所有しているということで、オークション会社によりますと、現存するダビンチの作品およそ15点のうち、個人が所有するのはこの作品だけだということです。

オークション会社の担当者は「『モナリザ』などと同じようなダビンチの特徴が見られる作品だ。非常に貴重で、めったにない機会だ」と話しています。

オークションは、来月15日にニューヨークで行われる予定で、落札価格は1億ドル、日本円でおよそ112億円と予想されるなど、大きな注目が集まっています。





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