ざこばの“復帰”高座に 8月15日、米朝一門会 – 大阪日日新聞 – 日本海新聞 – 大阪日日新聞

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大阪ニュース

2017年7月30日

 米朝一門は「お盆興行・涼を呼ぶ噺(はなし)」と題して8月15日、大阪市北区のサンケイブリーゼで一門会を開く。




米朝一門会をPRする(左から)米輝、雀三郎、南光、弥太郎の門弟

 午前11時開演の部では、吉弥、南天らの出演で仲トリは病気休業中のざこばが「へっつい幽霊」、トリは雀三郎が珍しい「仔猫(こねこ)」を上演。午後3時開演の部では、米紫、米団治らの出演で仲トリが南光の「質屋蔵」、トリは文之助が「たちぎれ線香」を演じる。

 一門会初出演の弥太郎は「全体のトップなので、時うどんくらいの軽い噺で…」と緊張感いっぱい。落語協会新人賞にあたる「若手噺家グランプリ」で優勝したばかりの米輝は、南光に「優勝ネタの“イルカ売り”やるんやろ!」と声を掛けられ、「どうぞご勘弁を」と平身低頭。

 南光は「夏だからといって怪談話ばかりではない内容にしたかった。ざこば、米団治と私の3人で演目も決めた」と説明。そのざこばの近況について、「もう退院間近。この会は出てくる」と断言した。

 会の名称となっている人間国宝・米朝(15年3月、89歳で死去)について、「私も雀(三郎)さんも孫弟子(2人は直弟子・枝雀の2番弟子と3番弟子)なのに、こうして一門会に今も出していただいている。たくさんの忘れられていたネタを再構築され、上方落語にとって貴重な教科書をいっぱい残された偉大な方」と改めてしんみり。

 入場料は全席指定5千円。問い合わせはチケットセンター、電話06(6341)8888。


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