NZへ中古車初輸出 拠点化、コスト減図る /沖縄 – 毎日新聞

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 船舶代理店のオゥ・ティ・ケイ(OTK、那覇市)など5社でつくる共同事業体は21日、沖縄県の中古車輸出ビジネスモデル実証事業の一環として那覇国際コンテナターミナルから中古車約120台を自動車専用船に積み込んで、ニュージーランドへ輸出した。沖縄からニュージーランドへの中古車輸出は初めて。共同事業体は沖縄の中古車輸出拠点形成に向け、レンタカーとして使用しなくなった中古車を活用し、ニュージーランドへの輸出を継続する。

 県内には2016年3月現在で約3万台のレンタカーがあり、レンタカー保有台数は全国上位を占めている。レンタカーのうち毎年約1万台が中古車市場に回っているという。その一部が本土のオークションに出品されているが、競り落とされない車両もあり、保管料が発生する。沖縄の中古レンタカーの販売先を海外に変更すれば、保管料や本土への輸送費などを削減できる。

 ニュージーランドには日本から年間約13万台の中古車が輸出されており、輸入関税がなく為替の変動幅も小さいため、安定的な市場とされている。

 OTK営業部の米澤敬司部長は「今後仕入れ先を開拓し、ニュージーランドへの中古車輸出の流れができれば、大きな物流と商流になる」と述べた。その上で「那覇港はクルーズ船などの寄港によりバースが混み合っている。今後中古車輸出専用の港湾開発も必要となる」と指摘した。

(琉球新報)






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