米中古住宅販売成約指数:前月比0.8%低下、3カ月連続マイナス – ブルームバーグ

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5月の米中古住宅販売成約指数は前月比で低下し、3カ月連続のマイナスとなった。在庫が限られていることや価格上昇を背景に、住宅市場の進展が失速しつつあることが示唆された。

  全米不動産業者協会(NAR)が28日発表した中古住宅販売成約指数は前月比0.8%低下。ブルームバーグがまとめた市場予想の中央値は1%上昇だった。前月は1.7%低下に下方修正された。

  5月は季節調整前ベースの前年比では0.5%上昇した。

  NARのチーフエコノミスト、ローレンス・ユン氏は発表文で、「販売成約指数の3カ月連続低下は販売が頭打ちになっている可能性を示唆している」と指摘。「購入意欲は堅調だが、需要を満たす供給が十分にない。選択の余地が限られていることと、住宅価格があまりに急速に上昇していることから、購買見込み客は様子見に回っている」と述べた。

  地域別では4地域のうち3地域で指数が低下。西部では1.3%、南部では1.2%、北東部では0.8%それぞれ下げた。一方、中西部では変わらずだった。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:Unexpected Drop in U.S. Pending Home Sales Shows Inventory Woes(抜粋)

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