考えよう楽しもう環境マルシェ 25日仙台・一番町 – 河北新報

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考えよう楽しもう環境マルシェ 25日仙台・一番町

調査に使った試料を確かめる利府高自然科学部の生徒たち
白石工高が出展する「風力ミニカー」

 宮城県内の高校や大学、企業・団体が環境問題の取り組みをパネル展示などで紹介する「環境マルシェ」が25日、仙台市青葉区のサンモール一番町商店街で開かれる。6高校を含む20団体が出展し、リサイクルや再生可能エネルギー、自然環境など多彩なテーマに沿って発表する。

◎高校・企業など20団体出展多彩なテーマで発表

 環境への関心を高めてもらおうと、尚絅学院大(名取市)が主催し、今回で2回目。
 初めて出展する利府高(利府町)は、不用になった貝殻や卵の殻を加工することでアリよけ効果が生じることを報告する。高温で焼くことで、殻に含まれる炭酸カルシウムが別の物質に変化したためと考えられるという。町内5カ所で調査した水質データの経年変化も発表、分析結果を示す。
 同校3年の自然科学部長小林碧(あおい)さん(17)は「身近な環境に注目して調べた成果を知ってほしい」と意欲を語る。
 白石工高(白石市)は、敷地内で稼働している太陽光パネル付き風力発電装置の二酸化炭素排出量の軽減効果を紹介。風力で走るミニカーも展示し「環境負荷の少ないクリーンエネルギーの大切さを訴えたい」(佐々木光教諭)計画だ。
 企業・団体からは「制服の残り布を活用した雑貨作り体験」(宮城トンボ)「中古着物を材料にしたアロハシャツ展示」(仙台買取(かいとり)館)「広瀬川のアユ資源調査」(宮城県内水面水産試験場)などの発表がある。
 企画した尚絅学院大総合人間科学部環境構想学科の鳥羽妙准教授は「生活環境や自然環境の保全に向けた多様な活動を一度に知ることができる。体験型の企画もあり、楽しみながら理解を深めてほしい」と来場を呼び掛ける。
 参加無料。午前10時〜午後4時。連絡先は鳥羽准教授022(381)3359、メールt_toba@shokei.ac.jp

2017年06月22日木曜日

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