弘前の家具店「ランドビーン」が5周年 店名変更や隙間需要狙う – 弘前経済新聞

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 弘前のアンティーク家具店「RandBEAN(ランドビーン)」が6月3日、開業して5周年を迎えた。

開業当時はリンゴ倉庫を店舗にしていた

 リンゴ倉庫を借りて佐藤孝充さんが始めた同店。2012年11月にショッピング街「ルネスアベニュー」(弘前市土手町)へ移転し、さらに2015年10月には中三弘前店(弘前市土手町)に移転した。同年9月には中三(なかさん)青森店(青森市新町)に支店を出店した。

 店名はもともと、古家具のリペア(修理)やリメーク(作り直し)の頭文字「R」と佐藤さんのあだ名であった「豆」を英語表記にして「アールアンドビーン」だったという。「お客さまからランドビーンと呼ばれるようになり、気に入ったので店名を変えることにした」と佐藤さん。

 開業当初はアンティーク家具の専門店だったが、新品の家具を取り扱うようになったことがターニングポイントになったと振り返る。「弘前ではアンティーク家具を扱う店が多く、隙間の需要を狙った」と話す。

 以降、中三青森店、弘前店への出店が決まり、「着々と仕事は広がり、やりたいことも増えている」と佐藤さん。「高校卒業後は木工の仕事に携わりたいと、上京してギター製作を勉強したことがあった。当時からは想像もできないような仕事をさせてもらっている」と笑顔を見せる。

 5年を振り返り佐藤さんは「挑戦したからこそ得られた経験がたくさんあった。これからは当店の家具と職人の手仕事によって生まれた雑貨や小物などをコラボさせて、よりお客さまに提案できるような売り方を仕掛けていきたい」と意欲を見せる。

 営業時間は10時~19時。定休日は中三弘前店に準ずる。

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