ドラマ『宮沢賢治の食卓』配役発表 – asahi.com

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  • 6月17日スタート、WOWOW『連続ドラマW 宮沢賢治の食卓』ポスタービジュアル(C)WOWOW

  •  『銀河鉄道の夜』『春と修羅』などの作品で今も多くの人に愛される作家・宮沢賢治(1896-1933年)の青春時代を、俳優・鈴木亮平主演で連続ドラマ化するWOWOWの『連続ドラマW 宮沢賢治の食卓』(6月17日スタート、毎週土曜 後10:00)のオールキャストとポスタービジュアルが発表された。

     賢治役の鈴木、賢治の最愛の妹・宮沢トシ役の石橋杏奈のほかに、自由奔放な賢治に振り回されるが後に賢治の良き親友となる高校の音楽教師・藤原嘉藤治役に山崎育三郎、好きな音楽や文学を通じて次第に賢治に引かれていく小学校教員・櫻小路ヤス役に市川実日子、おっとりした性格で賢治を含む5人の子どもたちを優しく見守る母・宮沢イチ役に神野三鈴、代々続く質屋を継いでほしいと思いながら作家を夢見る賢治を厳しく育てる父・宮沢政次郎役に平田満を配役。さらに、柳沢慎吾、おかやまはじめ、竹財輝之助、井之脇海、犬飼直紀などが出演し、若き賢治を育む人情を彩る。

     ミュージカル界では「プリンス」と呼ばれ、ピアノで弾き語りもできる山崎だが、「今回、ピアノを弾くシーンがとても多く、芝居以外の時間はピアノの猛特訓でした」と努力したピアノシーンも見どころ。市川は「初めての花巻の言葉は、なんともかわいらしく、難しい。この作品の賢治さんは、生きていくのに大事なことってなんだろう、という素朴な疑問へ、明るく軽やかに答えてくれるような予感がしています」とコメントを寄せる。

     共演者とともに宮沢賢治という一人の人間を「まるで今そこに生きているかのようにのびのびと演じられたらと思います」と語る鈴木が、泣いて笑って躍動する瑞々しい賢治の青春時代を体現する。

    ■ストーリー

     大正10年、青年・宮沢賢治(鈴木)は花巻の実家から東京へ家出していた。その間も、心を捉えて離さないのは最愛の妹・トシ(石橋)のこと。ある日、実家からトシの大病をほのめかす電報が届く。急ぎ帰郷するが、大事はなさそうなトシ。電報は、家業を継がせたい父・政次郎(平田)のはかりごとで、母・イチ(神野)もケロリとしたもの。久々に帰郷したものの打ち込むべきことが見つからない賢治だったが、土産代わりにコロッケを家族に振る舞い喜ばれたことをきっかけに、“幸せを分かち合うこと”こそが自らの理想とする生き方だと気付く。

     農学校教師の職を得て、その理想を生徒たちに伝えていくことになる賢治。音楽教師の嘉藤治(山崎)、いとしの君・ヤス(市川)とのかけがえのない出会いにも恵まれる。しかしその一方、回復するかに思われたトシの体調が徐々に深刻な状態になりつつあることを、賢治はまだ知らなかった…。

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