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2017年04月18日15時24分

【注目】話題株ピックアップ【夕刊】(2):清水建、ガンホー、ソフトバンク

清水建 <日足> 「株探」多機能チャートより

■清水建設 1803>  1,037円  +22 円 (+2.2%)  本日終値
 清水建設1803>が続伸。野村証券が17日付でレーティング「バイ」を継続しつつ、目標株価を1262円から1380円へ引き上げたことが好材料視されたようだ。4月14日に会社側では17年3月期の利益予想と配当予想の上方修正を発表した。これを受けて同証券も土木、建築の粗利率を引き上げ、17年3月期を会社予想と同水準の営業利益1285億円(従来予想1170億円)へ、18年3月期営業利益を1220億円から1300億円へ引き上げており、これに伴い目標株価も引き上げたとしている。

■愛知製鋼 <5482>  4,155円  +80 円 (+2.0%)  本日終値
 愛知製鋼<5482>が小幅反発。同社は17日、ニッパツ<5991>と共同で、自動車の軽量化・燃費改善に貢献する「高強度板ばね用鋼」を開発したと発表した。 共同開発した高強度板ばね用鋼は、高硬さ領域で優れた靭性を発揮する独自の成分設計と、鋼材製造から板ばね成形プロセスにおいてチタン炭窒化物を析出制御し組織の微細化を可能にしたことにより、世界最高レベルの強度と、現用鋼以上の優れた靭性の両立を実現した。これにより、重ね板ばねの枚数を減らすなどの軽量化も可能となる。

■ガンホー <3765>  250円  +4 円 (+1.6%)  本日終値
 ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>が高い。ここ地政学リスクや為替相場などの影響を受けにくい成長セクターとしてゲーム関連株に物色の矛先が向いている。そのなか、スマートフォン向けゲームを展開する同社は株価の出遅れ感が強い。17日取引終了後に仏ゲームロフト社が開発を担当したスマートフォン向けゲーム「ディズニー マジックキングダムズ」が累計200万ダウンロードを突破したことを発表、これが足もとの株価を刺激している。

■ソフトバンクグループ <9984>  7,718円  +122 円 (+1.6%)  本日終値
 ソフトバンクグループ<9984>が6日ぶり反発。3月22日にマドを開けて下放れて以降、調整色をみせてきたが、「インデックス的な売り圧力が一巡、需給先行の下げだっただけに足もとは値ごろ感からの押し目買いを誘っている」(国内中堅証券)。東芝<6502>が設立する半導体メモリー新会社の事業売却を巡って、香港の鴻海精密工業がソフトバンクに協力を要請するなどで話題となった。世界最大のテクノロジー投資ファンドとして注目される1000億ドル規模の「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」は、M&A関連市場で威力を発揮する。また、昨年は英半導体設計大手のアーム社を傘下に収めた経緯があるだけに思惑が募る。

■エボラブルアジア <6191>  2,561円  +40 円 (+1.6%)  本日終値
 エボラブルアジア<6191>が続伸。17日の取引終了後、人工知能(AI)搭載マーケティングオートメーションシステム「RESULT MASTER」などを提供するピアラ(東京都渋谷区)へ出資したと発表しており、これを好材料視した買いが入った。今回の資本参画は、エボラブルアジアの投資事業の一環であると同時に、ピアラ社のセールスプロモーションクライアントに対し、エボラブルアジアのITオフショア開発を活用したデジタルマーケティングに関する製作を行う戦略的な資本・業務提携だという。なお、17年9月期業績への影響は軽微としている。

■富士電機 <6504>  602円  +7 円 (+1.2%)  本日終値
 富士電機<6504>はしっかり。17日、バーレーン王国の国営アルミ製錬企業アルミニウム・バーレーン(以下Alba)社から、世界最大規模の整流器(製品名「S-Former」)を受注したと発表しており、業績への寄与を期待した買いが入った。Albaは現在年間生産能力97万トンのアルミ製錬プラントを備えているが、新たに生産ラインを立ち上げ、能力増強を行うのに伴い、今回の受注となった。整流器の総出力容量は1354メガワットで、世界最大規模。なお、新ラインは19年1月の運転開始を予定しており、これにより同アルミ製錬プラントの生産能力は、単一製錬プラントとして世界最大の150万トンに拡大するとしている。

■三菱UFJ <8306>  655.9円  +5.7 円 (+0.9%)  本日終値
 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>が6日ぶりに反発、目先値ごろ感からの押し目買いが優勢となっている。前日の米国株市場ではNYダウが急反発、ムニューシン米財務長官が1兆ドル規模の景気刺激策に言及したことを受けて経済政策に対する期待感が再燃し、米長期金利も上昇したことからゴールドマン・サックスをはじめ金融株が軒並み高に買われた。これを受けて、東京市場でもここ調整色を強めていたメガバンクや保険セクターに物色の矛先が向いている。

■任天堂 <7974>  26,715円  +210 円 (+0.8%)  本日終値
 任天堂<7974>は3連騰。3月3日に発売した新型ゲーム機「ニンテンドー スイッチ」は想定を上回る人気で、国内では既に60万台を突破、米国でも3月中に売り上げ台数90万台を達成、同社製品としては過去最高のスタートダッシュを決めている。生産計画の大幅な引き上げなども観測されるなか、目先は入荷が少ないことを受けて中古品にも人気が波及するなどで話題となった。売買代金はきょうも東証1部上場銘柄のなかで断トツ、ゲーム関連株全般に物色資金を引き込み、トランプ相場とは距離を置いた新たな中軸銘柄となっている。

■中部飼料 <2053>  1,131円  +8 円 (+0.7%)  本日終値
 18日午前、中部飼料 <2053> が17年3月期の連結経常利益を従来予想の43億円→49億円に14.0%上方修正。増益率が15.2%増→31.3%増に拡大し、従来の17期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せしたことが買い材料視された。主力の飼料事業で、畜産飼料の販売量が計画を上回ったことが寄与。原料ポジションの改善や水産飼料の戦略製品の販売が引き続き好調だったことも利益を押し上げた。業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の18円→20円(前の期は18円)に増額修正したことも支援材料。

■野村ホールディングス <8604>  651.2円  +3.8 円 (+0.6%)  本日終値
 野村ホールディングス<8604>、大和証券グループ本社<8601>などをはじめ証券株が上昇。ここ、トランプ米大統領の掲げる経済政策に懐疑的な見方が出てきたことや、北朝鮮問題などの地政学リスクが相場の重荷となり、全体指数は大幅な調整を強いられていた。直近は売買代金も収縮し、手数料収入の減少や投信など運用成績低下の思惑から証券株は軟調な展開を余儀なくされていた。しかし、足もと米株高が主導して東京市場もリバウンド局面に移行しており、地合いの変化が証券株の買いに反映されている。

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