郵政カブが電動バイクへ 日本郵便とHondaが導入の可能性を検討 – ウェビック バイクニュース

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約半世紀にわたって、日本各地で郵便物を配達してきた「郵政カブ」が電動二輪車へ移行することが発表された。

地球環境にやさしいバイクでインフラに貢献する

近年、地球環境への意識が高まる中、地球環境に配慮した企業活動が求められているとし、日本郵便とHondaは、現行の二輪車に替わる、電動車両を用いた郵便配達による社会インフラ整備に向けた協業の検討を開始した。

今回の発表では、「郵便配達用バイクを電動車両へ」「各郵便局への充電ステーション設置」「位置情報などを用いた郵便配達業務の効率向上」と大きく3つの取り組みを発表。

地球環境にやさしい電動二輪車でインフラに貢献し、郵便事業の永続的なユニバーサルサービスの確保に向け、保守体制の維持、保守品質の確保についても協議を進めていくこととしている。

また、Hondaは、2016年の2月に2018年には市販を目指すとして、「EV-CUB Concept」をベースとした量産モデル、「EV-CUB(イーブイ・カブ)」を発表している。

▲2016年2月に発表された「電動カブ V-CUB(イーブイ・カブ)」

以下プレスリリースより


協業に向けた主な検討内容

1.電動二輪車等の郵便配達での活用を展望した社会インフラの整備に向けた取り組み
(1)郵便配達業務での電動二輪車等を用いた実証実験
日本郵便は、Hondaの開発する電動二輪車等を用いた実証実験を行うことにより、郵便配達業務への電動二輪車等の導入の可能性を検討します。

これにより、今後強化される排出ガス規制の中でも、永続的に郵便配達業務を続けられる体制づくりを目指します。

(2)郵便局への充電ステーション設置の実証実験
日本郵便が郵便配達業務で使用する電動二輪車等に関連して、郵便局への充電ステーション導入の実証実験を行います。

将来的には、充電ステーション機能を通じて郵便局が、より利便性の高い「人々の集う場所」として地域にさらに貢献できる存在となることも目指します。

2.効率的な車両運行・永続的なユニバーサルサービスの実現に向けた取り組み
(1)郵便配達業務へのテレマティクス・サービス「Honda Biz LINC」の活用
Hondaは、スマートフォンやタブレット端末の位置情報(GPS機能)を活用し、二輪車や軽自動車での近距離移動における業務効率向上を支援するクラウド型ソリューションサービス「Honda Biz LINC」を開発してきました。

このたび、日本郵便は郵便配達業務の車両で「Honda Biz LINC」の実証実験を行います。車両の位置情報を把握できる機能等を活用することで、車両をより効率的で安全に運用することを目指します。

(2)日本郵便の郵便配達用二輪車に関する保守体制の構築
現在、Hondaが日本郵便に納入し配達業務に使用されている郵便配達用二輪車を、安心して業務に使用できることを目的とした保守体制を全国で強化します。

保守による郵便配達用二輪車の最適なコンディション維持を通じて、安定、正確、安全な配達業務を支えることを目指します。

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情報提供元 [ Honda ]

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