300万台以上売れ品薄のIQOS、新製品は充電時間20%減 – 日経テクノロジーオンライン

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 フィリップ モリス ジャパンは、加熱式タバコ「IQOS」の新製品「IQOS 2.4 Plus」を2017年3月3日に発売する。IQOSは、専用タバコ「ヒートスティック」を「ホルダー」に差し込み、加熱ブレードによって燃やさず加熱することで、ニコチンを含むタバコベイパー(蒸気)を発生させる装置。

「IQOS 2.4 Plus」(写真:フィリップ モリス ジャパン)

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 ホルダーの充電時間を従来の約5分から、「3分40秒と、20%以上短縮した」(同社ディレクター リデュースドリスクプロダクト ディレクターのAshok Rammohan氏、リリース等では充電時間は約4分としている)などの改良を加えた。価格は1万980円(税込)。従来のIQOSユーザーでない“新規ユーザー”は、会員サイトへの登録で3000円引きのクーポン券を利用できる。まずは全国8店舗の「IQOSストア」で販売する。

改良点を説明するAshok Rammohan氏。

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 今回の製品での改良点は主に4つ。(1)充電時間の短縮はハードウエアとソフトウエア両方の変更で実現したとする。このほか、(2)金とプラチナを採用し、セラミックでコーティングしているという加熱ブレードのコーティング技術に改良を加えることで、よりタバコを味わいやすくなり、信頼性を向上させたという。また、(3)加熱状況を伝えるLEDライトについては、太陽光下でも見やすくなるよう、従来の緑色品から高輝度白色品に変更し、(4)加熱開始と加熱終了30秒前を振動により伝える機能を追加した。



ホルダーに専用タバコ「ヒートスティック」を差し込むと、ヒーターを備えた加熱ブレードがヒートスティックに刺さり、タバコの中心から熱が伝わる。一般の紙巻きタバコの燃焼温度が800℃以上なのに対して、IQOSでは300℃以下の加熱により燃焼を防いでいる。マイコン制御により最適加温を実現するという。1回スイッチを入れると、約6分間または14服、タバコを楽しめる。(画像:フィリップ モリス ジャパン)

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