アスクル火災倉庫・在庫額121億円、保険金最大46億円 – LogisticsToday

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事件・事故アスクルは2月28日、火災が発生した埼玉県三芳町の同社物流施設「アスクルロジパーク首都圏」の資産状況と保険の付保状況を公表した。それによると、建物が全面的な建て替えとなり、保険金が満額支払われるなど場合の直接的な損失額は75億円程度にのぼる可能性がある。

物流施設の大半を占める倉庫建物中心の「有形固定資産」が帳簿額95億6600万円、在庫を中心とした棚卸資産が25億1700万円、ソフトウェアが6000万円で合わせて121億4300万円に達しているのに対し、保険の支払限度額は火災保険が25億円、運送保険が21億1100万円。建物と在庫の価値がすべて滅失した場合、保険が満額支払われても75億円超の損失額となる。

同社の損失はこれらにとどまらず、火災に伴って近隣住民の安全面を確保するために要した調査費用や配送の遅れ、サービスレベルの回復に必要な物流費用がかかってくることになる。同施設の土地帳簿額として47億2600万円、リース資産として20億4600万円がそれぞれ資産として計上されている。

なお、2月28日19時、埼玉県危機管理防災部は火災発生から12日後となる同日17時に火災が鎮火したことを公表した。





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