老人ホーム入居者の“思い出の家具”再利用を支援、神奈川で公社と大塚家具 – nikkei BPnet

Home » リユース » 老人ホーム入居者の“思い出の家具”再利用を支援、神奈川で公社と大塚家具 – nikkei BPnet
リユース コメントはまだありません



ヴィンテージ・ヴィラのモデルルーム(写真:神奈川県住宅供給公社)

[画像のクリックで拡大表示]

大塚家具でリユースした椅子。左が補修前、右が補修後(写真:大塚家具)

[画像のクリックで拡大表示]

 神奈川県住宅供給公社と大塚家具は2月2日、家具リユースに関わる連携・協力協定を結んだことを発表した。同公社が運営している介護付き有料老人ホーム「ヴィンテージ・ヴィラ」の5施設818戸を対象に、入居者がそれまで所有していた家具のサイズ直しやクリーニング、修理などのサービスを提供する。両者で入居者の相談に乗り、その後、家具リユースに関する契約は大塚家具が行う。

 ヴィンテージ・ヴィラは要支援・要介護認定を受けていないことが入居条件で、家具はすべて入居者が用意する。単身での入居が全体の約8割を占め、残り2割は夫婦での入居だ。居室の広さは33~60m2だが、ファミリータイプの住宅から移り住む入居者が多く、持っている家具のサイズが大き過ぎて使えないケースがあった。また、「愛着のある家具など家族との思い出を大切にしながら、新たな生活をスタートさせたい」という入居者も多かったという。

 サイズ直しやクリーニングなどのほか、リユース事業に注力している大塚家具は、カーテンをランプシェードに貼り替えて再利用するなど、思い出を残すリユース提案も行う。処分する家具の買い取りや、家具を買い替える際の下取りなどにも対応する。





コメントを残す