トマトで勝負 福知山淑徳高、スイーツ甲子園出場 – 京都新聞

Home » ショップ » フィットネス・スポーツ用品 » トマトで勝負 福知山淑徳高、スイーツ甲子園出場 – 京都新聞
フィットネス・スポーツ用品 コメントはまだありません



福知山市三和町の住民が特産化を進める「地中海トマト」を使ったケーキで、スイーツ甲子園に出場する向日葵のメンバーたち(福知山市正明寺・福知山淑徳高)
福知山市三和町の住民が特産化を進める「地中海トマト」を使ったケーキで、スイーツ甲子園に出場する向日葵のメンバーたち(福知山市正明寺・福知山淑徳高)

 福知山淑徳高(京都府福知山市正明寺)の生徒がトマトを使ったケーキで18日に東京で開かれる創作スイーツの全国大会「スイーツ甲子園」に出場する。甘みを追求して同市三和町の住民が特産化を進める「地中海トマト」を使う自信作で、生産者も「優勝して三和のトマトが有名になってくれればうれしい」と期待する。

 スイーツ甲子園は、家庭用品販売の貝印(東京都)が2008年から開催。高校生3人一組がスイーツを作り、出来栄えを競う。同高で調理を学ぶ生徒たちはチーム「向日葵(ひまわり)」を結成。8月に5チームが出場した近畿北陸ブロック予選では、地元の八百屋から仕入れたトマトのケーキで全国大会への切符をつかんだ。

 向日葵のスイーツは、煮詰めたトマトを生地に混ぜて桃とオレンジの2層のムースでとじ、寒天にしたトマトを加えて食感にも工夫している。生徒たちは決勝大会に向け、ケーキをさらにおいしくしようと試作を重ね、糖度が高い地中海トマトに注目した。

 地中海トマトは、住民組織「丹波みわ活性化協議会」が、三和町の新しい特産品にと、昨年生産を始めた。主に町内の農家21戸が栽培し野菜特有の臭みが少ないのが特徴だ。

 全国大会には各ブロック代表の6チームが出場する。向日葵のリーダーで3年の西山千晶さん(17)は「甘い地中海トマトはケーキと予想以上に合う。本番まで改良を重ねて何としても優勝したい」と意気込む。

 同協議会の大槻昭則さん(73)=三和町草山=は「地中海トマトの収穫は今がピーク。今後も生産農家を増やしていきたい」と、生徒たちの活躍に注目している。

【 2016年09月04日 21時00分 】

関連記事     

ニュース写真

  • 福知山市三和町の住民が特産化を進める「地中海トマト」を使ったケーキで、スイーツ甲子園に出場する向日葵のメンバーたち(福知山市正明寺・福知山淑徳高)

京都新聞デジタル版のご案内

教育・大学のニュース



コメントを残す