中古店より高額、iPhone下取りはアップルストアが得 – 日経トレンディネット

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iPhoneの下取りは全国のアップルストアで実施。家電量販店内に展開するショップインショップ型の「Appleショップ」は対象外となるので注意

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 小型軽量ボディーを採用するアップルの最新スマホ「iPhone SE」が好調に売れている。3月の発売開始以来、アップルストアでは10日~2週間程度の納期待ちが長く続いていたが、7月に入ると即納できる状態にまで在庫が増えた。「待たずに入手したい」と考える人は今が絶好のタイミングといえる。

 アップルストアは、人気のSIMフリー版が購入できるメリットがある反面、SIMフリー版は月々の利用料金を割り引く「月々サポート」や「月々割」などのサービスが受けられないため、端末代金が割高に感じられるのが欠点だ。そこで注目したいのが、不要になったiPhoneをアップルストアで下取りし、iPhone購入の足しにできる「iPhone下取りキャンペーン」。4月から全国のアップルストアで始まった。

 「ちょっとでもキズがあったら買いたたかれそう…」などと想像していたが、キズや汚れがあっても下取りの金額は大手中古ショップより高いことも多く、もはや商品価値はないと思っていたiPhone 4Sでさえも買い取ってくれた。

キズや汚れが多少あっても減額なしで下取り

 アップルストアのiPhone下取りキャンペーンの特徴は、以下の5点にある。

・平日の日中など空いている時間なら、予約なしですぐに手続きできる

・多少キズや汚れがあっても減額なしで下取り

・箱やケーブルなどの付属品は不要、iPhone本体のみでOK

・iOS 10のアップデート対象外となったiPhone 4Sも下取り可能

・下取りの金額は、アップルストアで使えるギフトカードにて支払い

 まず評価したいのが、スムーズな手続きだ。下取りに出す端末を手にアップルストアへ行き、下取りはどこで受け付けているのかを店頭のスタッフに尋ねたところ、そのまま応対してくれた。専任のスタッフがいるわけではないそうで、どのスタッフでも手続きしてくれるとのことだ。残念ながら予約はできないので、土日や祝日などの混雑時は待たされる可能性がある。

 今回は、ソフトバンク版のiPhone 5cを下取り用に持参した。ケースを付けずに使用していたため、背面には細かなキズやスレが目立ち、お世辞にも状態はよくない。スタッフにiPhoneを提示すると、店頭のMacを使ってiPhoneの製造番号(IMEI)やメモリー容量、本体カラーを入力し、下取りが可能なのか、下取り価格がいくらになるのかを確認してくれる。弾き出された金額は5500円だった。大手中古ショップ・ソフマップの買い取り上限価格は5000円なので、わずかだが上回っている。アップルストアのiPhone下取りキャンペーンは、現金による買い取りではなく、アップル製品の購入のみに使えるギフトカードでの支払いとなるため、中古ショップの買い取りよりも有利な条件が提示できるのだろう。

下取りサービスの手続きは、途中まで店内に陳列されているMacを利用する。混雑で専用端末が空かずに待たされる…ということはない

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まず、下取りに出すiPhoneのIMEI番号を入力し、iPhoneの機種名やメモリー容量、カラーを指定する

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続いて、現在のiPhoneの状態を6項目で問われるので回答していく。基本的に、1つでも「いいえ」があると下取り不可となる

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回答が終わると、すぐに下取り金額が表示される。ソフトバンク版のiPhone 5c(16GBモデル)が5500円と査定された。大手量販店の買い取りと同等の金額といえる

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 スタッフに話を聞くと、よほどひどい状態で動作に影響がない限りは一律の価格で下取りし、キズや汚れによる減額は基本的にしないという。中古ショップの買い取りならば、本体のキズや汚れはわずかでも減額対象になるのが一般的なので、この点は大いに注目できる。端末代金の分割払い中でも下取りでき、金額も満額になるそうだ。

今回持参したiPhone 5cは、液晶パネルのキズこそなかったものの、フレームには若干キズがあった

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背面には目立つスリキズもあったが、下取り不可になることもなく満額で下取りしてくれた

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