ドコモのスマホ転売防止策の影響は中古業界に、白ロムは価格高騰か – 日経トレンディネット

Home » ショップ » スマホ・携帯・白ロム » ドコモのスマホ転売防止策の影響は中古業界に、白ロムは価格高騰か – 日経トレンディネット
スマホ・携帯・白ロム コメントはまだありません



NTTドコモが、新規契約やMNP契約でスマホを短期間に大量購入する人に対し、割引サービスを適用しない方針を示した。一般ユーザーには直接関係ないが、意外にも中古市場で影響が出そうだ

[画像のクリックで拡大表示]

 NTTドコモが「スマホの購入時に適用される割引に一定の条件を設ける」と発表し、2015年9月1日から実施した。端末の購入時に受けられる「月々サポート」や「家族まとめて割」、「のりかえボーナス」などの割引の適用回数に新たに上限を設け、ある期間内に一定の回数を超えた場合、それ以降の購入時には割引が適用されなくなるというものだ(具体的な期間や回数は明らかにされていない)。

 2年間で数万円もの値引きに相当する月々サポートなどの割引がなくなるのは困る…と思うかもしれないが、一般のユーザーには影響がないだろう。制限の対象となるのは、新規契約とMNP契約での購入時に限られ、機種変更での購入は今までと変わらないからだ。今回の制限導入は、スマホを自分で使う目的ではなく、営利目的でスマホを不当に安く入手することを狙って購入と転売を繰り返す一部の人を排除する狙いがあるとみられる。

 だが、今回のNTTドコモの施策変更で大きな影響を受けそうな業界がある。中古スマホ市場だ。今後、NTTドコモ版のスマホの中古品(白ロム)は現在よりも品薄気味になるとともに、価格が上昇するのは避けられないとみられる。逆に、いまひとつ知名度が低く「知る人ぞ知る」という存在の海外メーカー製SIMフリースマホの人気が、一般層でも高まりそうだ。





コメントを残す