家電ブランド「cado」社長に韓国メディアがインタビュー 加湿器で高評価 – livedoor

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 韓国メディアのメディアイットは10日、日本の企業である株式会社カドーの代表取締役社長を務める古賀宣行代表のインタビューを掲載した。同社は加湿器・空気清浄機の製造・販売などをおこなっており、家電ブランド・「cado(カドー)」を有する。同記事では商品や企業理念などについての話が行われた。

 記事は古賀代表について、会社を設立する以前、日本の大手AV機器メーカーであるソニーに勤めていたことを紹介。その後ソニーを退職し、10年3月に中国の深センに会社を設立したという。翌年の11年6月には生活家電企業である「cado(カドー)」を日本に設立し、現在、二つの会社の代表を務める人物だと報じた。

 記事は古賀代表がソニーを退職した後について紹介。古賀代表が「事業展開をする上で3つの理念を決め、製品を考案した」と述べたという。3つの理念とは、「Clean(キレイにする)」、「Healthy(人の健康に役立つ)」、「Ecology(地球環境にやさしい)」という理念だという。古賀代表は、「この3つの理念を含む製品を作り出したかった」と語り、「それが現在の加湿器と空気清浄機だった」と述べた。

 「cado(カドー)」の商品は、日本では12年から発売され、韓国では14年11月から正式に発売を開始。韓国国内の顧客は同商品に対して、「加湿器の設計がユニークできれいだ」、「加湿器の大きさに比べて噴霧量が多い」など多くの顧客から「高い評価と満足度を得ている」と報じた。

 また、古賀代表は、韓国で起きた「加湿器殺菌剤死亡事故」についても言及。古賀代表は、超音波式加湿器の最大の弱点は「殺菌剤を使わなければならないことだ」と指摘。「持続的に清潔さを保たなければ水垢が発生し細菌が繁殖するのだが、これを抑えるために殺菌剤を使ったところ、殺菌だけではなく人体にまで影響を及ぼしてしまった」と解説した。

 記事では超音波加湿器に対して、「cado(カドー)」の商品の強みを説明。同商品はこの最大の弱点を克服するため、「銀を利用し水を殺菌する“ゼオライト”の機能を使っている」と説明。水垢の発生を防ぎ、また水の消毒作用をもつことから、掃除の頻度を減らすことに成功したという。水も長時間きれいに保てることを実現させたと強調したとのことだ。

 韓国でも、まだ、あまり知られていない「cado(カドー)」ではあるが、記事によると日本では「2013年に3億円を売り上げ、2014年には2倍となる6億円を売り上げた」という成長企業だ。

 また12年11月においては、第三者機関AHAM(米国家電製品協会)による空気清浄機の世界基準であるCADR(クリーンエア供給率)を、タバコの煙・花粉・ほこりのすべての基準において日本メーカーで初めて世界最高値を獲得したとのことからも、技術に裏付けられた成長であることがうかがえる。

 すでに、13年には中国大陸に進出し、14年下半期には韓国と台湾に進出。15年には香港・シンガポール・タイ・マレーシア・英国にも進出する予定など、「注目企業の1つであることは間違いない」と報じた。(編集担当:李樹香)(イメージ写真提供:123RF)





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