使えない充電器がある理由…「出力できるアンペア数」に注目 – livedoor

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皆さん、今朝も元気におは用語しましょうー!

USB端子から充電するスマホやタブレット、「差し込み口のカタチが同じだから充電できるでしょ?」と思ったら大間違いです。特にタブレットなどでは、純正品じゃない充電器を使ったら充電できなかった、あるいは充電にいつもより時間がかかった…という経験がある人もいるかもしれません。

充電器が出力できるアンペア数に注目

実はこれ、充電器が出力できる電力が不足している時に起きる問題なのです。

充電器を選ぶ際には、出力できる電流(アンペア=A)の数字をチェックしましょう。タブレットやPS Vita等では、一般的なスマホより出力が大きな充電器でないと充電できないケースがあります。

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参考: Apple サポート「iPad:バッテリーの充電」より

上のアップル製充電器を例にすると、iPhoneシリーズに同梱されている『Apple 5W USB電源アダプタ』の出力は1A、iPadシリーズの『Apple 12W USB 電源アダプタ』では2.4Aと、出力に大きな差があるのがわかります。当然5Wアダプターは一部モデル(iPad mini)を除いてiPadには非対応です。

電圧(V=ボルト) × 電流(A=アンペア) = 電力(W=ワット)

ワット数だけ書かれていてアンペアが不明な充電器についても、スマホやタブレットが基本的に5Vで動作していることから『ワット数÷5』でアンペアを計算できますよ。

タブレットの充電器はどうやって選ぶ?

理屈はさておき、タブレットユーザーが実際に充電器を買い替え・買い増しする際のポイントは、まず純正品電源アダプターの出力アンペアを確認しておくということ。

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※ 参考までに、グーグルのNexusシリーズ純正充電アダプタは1.8アンペア(Nexus 4、Nexus 5、Nexus 7、Nexus 10対応)。

純正品、付属品よりも出力の小さい充電器では、うまく動作しない可能性がありますよ。

また、最近よく見かける複数のUSB充電ポートを備えた充電アダプター製品は、複数のモバイル機器をまとめて充電できるのでとても便利。しかもこうしたモデルでは総じて出力アンペアが大きいものが多いのも安心感を感じさせるところ。

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参考: cheero 4port USB AC ADAPTER(cheero)

しかし、こうした高出力アダプターでも同時に充電できるパワーには限りがありますので(上のcheero 4ポートUSB ACアダプターでは4ポート合計4アンペアまで)、この点には注意が必要です。

今朝のまとめ

141128ohayougo0061batterytime03.jpg今朝の話題をまとめると、

・出力アンペアの低い充電器は、タブレット等をうまく充電できないことがある

・純正品と同じかそれ以上の出力がある充電器を選ぶべし

ということなのですね。差込口が同じUSBだからといって、何でも充電できるわけではないようです。スマホ、タブレット、携帯ゲーム機など手持ちのモバイル機器が多い人は複数ポートのある高出力充電アダプターを検討してみるのも良さそう。

それでは皆さん、今日も一日、スマートに! いってらっしゃい!

 
ナビゲーター: 佐藤遥(notall)[公式プロフィール/Twitter]
Photo by Thinkstock/Getty Images





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